足の構造①
こんにちは!
てつです!
安定して踊るには何が必要でしょうか?
体幹!も勿論なんですが、
身体の全体重を支えているのは足ですよね?
これから3回を通して、意外と注目されないけど
とっても大切な足について書いていきます!
今回は床の捉え方についてお話します!
バランスがとれない時、
一概に体幹が弱いからとは言えないのです。
もしかすると上手くいかない原因は足
なのかもしれません。
ダンサーは、いつも床を感じ、
床と友達なんです!
私たちは床に支えられ、床を最大限に使うことで
より良いパフォーマンスができるのです!
なので、床と友達になる方法をお伝えします。
その方法は
足裏の3点を床につけるです。
親指の付け根(母指球)
小指の付け根(小指球)
かかと の3つです。
体重のかけ方の癖などでどこかが浮いていたり、
片足で立った瞬間にできていなかったりするんです。
3点を床に根付かせ、
床を感じるイメージをしましょう。
それでは、床は友達を忘れずに!
今から立ってみて、この3点がしっかりと
床にくっついているか、確かめましょう!